【最高気温16〜22℃】子どもの服装ガイド|下着からアウターまで徹底解説!

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元こども服パタンナーママが気温に合わせた子供の服装を細かく解説!

この記事では

●16℃〜22℃くらいの季節の変わり目の時期、幼稚園や保育園に何を着せて行ったら良いかわからない…

●下着やアウターなどについてもアドバイスが欲しい

そんな方のために、最高気温16度〜22度の登園に適した子供の服装について、イラストを交えてわかりやすく解説しています。

hana
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晴れの日は日中けっこう暑くなりますよね。

汗をかいたのに放っておくと風邪をひいてしまうかもしれません。

着替えは必ず用意してくださいね。

朝夕の羽織は欠かせません!

この時期は気温の変動も激しいですが、朝夕と昼間の気温の差も激しかったりするのでアウターで調整する必要があります。

日中の最高気温は22度でも朝は12度とか…

登園時間が早い子には特に気をつけたいところです。

ご家庭でもお子さんに「寒かったら着て、暑かったら脱いでね」とよく言い聞かせてあげてください。

最高気温16〜22度の登園服コーディネート例

16〜17度くらいだと少し肌寒く感じてしまうかもしれないので、その時はベストやシャツを重ね着させてください。(例えば長袖Tシャツの上に大きめの半袖Tシャツを重ね着するのもアリです)

特に風の強い日は体感温度が実際の気温より下がるので気をつけてあげてください。

hana
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ここで、アイテムごとに細かく解説・補足をしていきます。

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下着についての解説

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遊びまわると汗をかくので下着は必須です!

着替える時や袖まくりした時に下着が中で溜まってしまうことにストレスを感じる子もいるので半袖(よく動く子はタンクトップ)下着がお勧めです。

汗を吸ってくれるコットン100%の下着をお勧めします。

hana
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前にリボンやプリントなどのワンポイントがあると前後の目印になり、子供にもわかりやすいですよ♪

保育士さんも目印がある方が子供に指導しやすいみたいです。


長袖シャツについての解説

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小さな子供は袖まくりがあまり上手ではありません。

袖口がリブになっていると手を洗う時に袖まくりしやすいみたいですよ!

気温によって生地の厚さを変えてみるのも効果的です。

17℃以下の日はベストなどを重ね着したほうが安心です。

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お子さんに「寒かったら着て、暑かったら脱いでね」とよく言い聞かせてあげてください。

自分で服の調節ができるようになることはとても重要です。

長ズボンについての解説

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基本的にはウエストがゴムになっているものを選びましょう。

後ろにポケットがあるとハンカチを入れることもできますし、履くときに前後の目印になります。目印がある方が保育士さんも説明しやすくて良いみたいですよ。

しゃがんだり走ったりと、子供の様々な動きに対応できるようにストレッチ素材のズボンを選びましょう。

この時季は通気性のあるストレッチ素材がお勧めです。汗も吸ってくれるコットン多めだと理想的です。

丈は9分丈くらいがベストですが、なかなかそんなズボンは売っていないので裾を折るなどして調整してください。長すぎると踵で踏んで転んでしまったりするので気をつけましょう。

裾にリブやゴムが付いていると足首で止まってくれるので良いのですが、1〜2歳の子にとっては履きにくいかもしれないので、ご家庭で一度自分で履く練習をしてみるのも良いかもしれません。

ボリューム感は着脱しやすいようにゆとりのあるものが良いでしょう。

hana
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ぴったりしたスキニーパンツは自分で脱ぎ着できるならOKです♪

靴下についての解説

この時季なら短い靴下でも良いかもしれませんが、足首の冷えは馬鹿にならないのでくるぶしくらいまではある靴下をお勧めします。逆に長すぎても履きずらいのでふくらはぎくらいまでの長さにしましょう。

足の裏は汗をかきやすいです。なるべくコットンが多めの靴下を選びましょう。

綿100%の靴下はなかなか売っていないので、綿50%以上入っているものをお勧めします。

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靴下にはタグが付いていないので買うときにパッケージの素材表記をしっかり確認しましょう。

薄い羽織についての解説

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フード付きパーカーはよく売っていますが、フードが遊具などに引っかかる危険があるのでやめておきましう。(フードを取り外せたり、襟に収納できるタイプのものなら良いと思います。)

羽織りのボタンやファスナーがうまく締められない子には長袖シャツを着せるのでも良いでしょう。

実際にうちの子はすぐにボタンを外してしまう癖があったので羽織りではなく長袖シャツを着せていました。

17℃以下の日はウィンドブレーカーを羽織るのでも良いでしょう。

その日の天気に応じて羽織りの種類を変えてみてください。

また、帰りが夜になる場合は冷え込む場合もあるので気温に合ったアウターを用意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

天気によっても気温がかなり左右されるこの時季はとにかく【暑くなったら一枚脱いで、寒くなったら一枚着る】ことを子供に言い聞かせて自分で調節する力を育ててください。

以上で最高気温16℃〜22℃の子供の服装について解説しました。

毎日子供のコーディネートに頭を悩ませている方の参考になれば幸いです♪

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便利な気温別の服装マップもあるので興味のある方は見てみてくださいね!

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【保存版】気温別で見やすい♪子供の服装MAP大公開‼︎

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★もっと寒くなってきたらこちらの記事もご覧ください。

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